2014年1月13日月曜日

育児休暇87日目 シングルマザーに対する反応

「シングルマザー」。便利な言葉だ。私の状況を説明するのに、この一言をだせばそれ以上あまり質問されずにすむ。助かる。

で、この「シングルマザー」というものに対する周りの反応は、最初に覚悟していたよりも意外なほど温かい。友人たちはもとより、友人の親世代でも多くを聞かずに娘が産まれたことを祝福してくれる。旦那なんて面倒なものがなしで子供がいるなんて良かったね、と言う人も。
昨日の新年会でも初めて話す人に説明が必要だった(自然に旦那さんは?という質問になるので)が「あ、そうなんですね」とさらっとしている。
もっと白い目で見られるのかと思ったが、ご時世かな。いい時代、いい国に産まれたものだ。

私個人としては、普通に結婚して子供がいるほうが自然だし全うだとは思うが、仕方ない。今の状況にそれほど抵抗や不幸感もない。与えられた環境を受け入れて背筋を伸ばして生きて行こうと思っているし、実のところかなり幸せ。
聞いてはいたが、子供がこんなに可愛いとは。神様ありがとう。

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