2014年3月30日日曜日

育児休暇161日目 離乳食スタートと哺乳瓶拒否

午前中は水曜どうでしょうを見ていた。(対決列島)
お昼を食べた後も特に何もせず、娘とのんびり遊ぶ。(というか、何をしたか記憶がない)

娘の昼寝後、いつもの散歩に行った。昔よく遊んだ裏山の桜が見事だった。子供の頃は、あんなにはすごくなかった気がする。

4月に同僚の結婚式のために上京するが、その結婚式の間託児するために哺乳瓶を特訓中。だが、徐々に哺乳瓶を拒否。このところ、もうダメ。
離乳食の重湯は積極的に食べる。御匙からの水分も、まあまあOK。でも、哺乳瓶はダメ。
結婚式さえ無ければ、そんなことは気にしないが、結婚式参加の3〜4時間の託児ができるかできないかがすごく重くのしかかる。憂鬱だ。早く終われ、結婚式。

2014年3月29日土曜日

育児休暇160日目 大宝寺のうば桜

9時くらいに起床して、授乳、朝食。
離乳食用の重湯作り。
姉が勤め帰りに寄って、親子4人で昼食。
その後姉夫婦と大宝寺のうば桜を見に行く。大宝寺は県で最も古い木造建造物(?)で、国宝らしいが、そんな物があるとは知らなかった。年に一度のご開帳日ということで、行くといつもしまっている雨戸があき、中まで見れる。また見事なしだれ桜が植わっていた。葉桜になってはいたが、素敵だった。良い物を知った。
その後私の誕生日プレゼントを買いに、KOMPASへ。目当ての品はなく、残念。

 KOMPAS
 http://www.kompas.co.jp

帰り、娘は大泣き。渋滞でなかなか帰れず私もクタクタ。ぐったり。
あまり娘を連れてでない方がよいかも。反省。

重湯はパクリパクリと食べた娘、哺乳瓶の練習ははかばかしくない。ちょっとブルー。

2014年3月27日木曜日

育児休暇159日目 中学校から続く友達

昨夜は娘がなぜか三度も起きた。こんなことは初めてかも。
必然的に大変寝不足。朝食後娘を母に頼んで寝かしてもらうが、夢見が悪く疲れてしまった。
昼食後は中学校から続いている友達のS.K.(S.O.)さんのお宅へ娘を連れて遊びに。
今の暮らしのこと、今後の復職のこと、友達付き合いのストレスなどなど、いろいろおしゃべり。お互い愚痴をこぼしあってだが、楽しく過ごした。お土産に果物やらお野菜やらお菓子やら大量にいただいてしまい、恐縮。いつもすみません。
彼女とは中学時代同じクラスで、クラスが変わった後は同じ委員で付き合いがあった。おっとり優しくガールズトークが好きで、仕事を始めてからは意外に男前で、でも大変な気遣いの人。昔から知っている人特有の、気取らない付き合いができる大事な友達だ。
お互いちょっと変わった形の暮らしをしているが、とにかく幸せであってくれたら良いと思う。

夜恒例の哺乳瓶の練習。が、ミルク拒否。不安になりへこむ。その後お茶は哺乳瓶で飲んでくれた。すこし気持ち持ち直し。
離乳食について、お味噌汁をあげた(拒否された)のは順番が逆らしい。やはりそろそろ重湯でチャレンジが必要なのかも。

2014年3月26日水曜日

育児休暇158日目 休みました


午前も午後もゆっくり休んだ。
午後タンポポ文庫に行ったのみ。
休み、重要。

ところで昨日は仕事の同僚から、希望した部署に行けないという悩みの相談あり。
本日はその上司から、その同僚が心配と相談メールあり。
仕事のことをいろいろ考えてしまった一日でもあった。

育児休暇157日目 花見と移動でくたくた

本日は内子から松山への移動。
午前中は洗濯やら荷造りやら。いつもながら娘は泣く。
昼前から内子の龍王公園でお花見。
お弁当後おいとまして、給油したりアイス食べたり寄り道しながら沖宮自動車へ。タイヤをスタットレスから交換。
松山に着いたら16時半。くたくたで泣きそう。

誕生日祝いのお寿司を食べるも、途中娘が泣いて授乳で中断。
ありがたくて楽しくてクタクタになった一日。
明日は良く寝よう。

2014年3月25日火曜日

育児休暇156日目 7ヶ月になりました

夜中授乳で二時前に起きてから五時まで眠れず。
その後六時台に起こされてまた眠れず。睡眠不足で二度寝を試みるも眠れず。
ま、そんな日もある。

午前中は娘を寝かしつけようと試みて失敗していたらどんどん時間が過ぎて行った。
洗濯と軽い掃除、ポケモンカードゲーム、メールでの連絡、ハイジ視聴、エコステーションへゴミ捨て、洗濯物たたみ、風呂焚き、などで一日が終わった。
快晴で気持ちのよい春の日だった。

娘が七ヶ月になりました。
大きくなりました。着ている服は70cmのもの。
寝返りはまだしません。一度布団の段差利用でしましたが、それっきり。
手でしっかり物をつかんだり引き寄せたりするようになりました。ベビーメリーのようなおもちゃを上に置くと、引っ張る引っ張る。
だっこをするとしっかりしがみつくようになりました。髪の毛を下ろしているとつかまれます。
良く笑います。笑いかけたり、高い高いでキャッキャ、キャッキャ。口を閉じてにーっと笑うとほっぺが落ちそう。
離乳食もまだです。お茶やお味噌汁と御匙で数匙飲んだりましたが、最近はいやがって口を閉じているので練習休憩。
ほぼ母乳になっていたため哺乳瓶を拒否するようになっていました。ここ数日で毎日40mlずつ練習中。あっさり飲んだり、拒否したり。
歯はまだはえません。よだれはすごいです。だらだらと。

そんな感じです。のんびりやります。

2014年3月23日日曜日

育児休暇155日目 日曜市にマサラさんのカレー登場

本日は丘の上の日曜市。

相変わらず9時過ぎに起きて、授乳、朝食、娘と遊んで、授乳&寝かしつけ。11時くらいから片付けや着替えや洗濯やもろもろやっていたら、日曜市に到着したのは結局13時をすぎていた。
今回の日曜市にはマサラさんのカレーが久々に出店するとのことで、喜んで買いに行く。500円で本格スパイスのカレーが山盛り。大満足。おそらくあの場所にいた全員がカレーを食べたことだろう。余ると思っていたが売り切れだー、と店主が驚いていた。
その他WさんのところのケーキやM.A.さんのところのケーキなど、いずれも大変おいしい甘味を買い込み、モクさんのマッサージも満喫。

本日の日曜市は快晴でぽかぽか陽気。大変気持ちがよかった。

育児休暇154日目 "シングルマザーのマネープラン”セミナー

相変わらずゆっくり起きて、洗濯したり遊んでいたら昼になってしまった。
本日は松山コムズで行われる14時からの”シングルマザーのマネープラン”セミナーに行こうかと思っていたが、あまりの気持ちのよい天気にうっとりしながら洗濯やら何やらしていたら、すっかり出発が遅くなった。で、到着したら、ほとんどお話は終わっていて、質疑応答の時間だった。
とはいえ、内容よりどういう人が集まってどんなお話をするのかを見学したいという気持ちが強かったので、申し訳なかったが私としてはよしとする。

主催者側も、やはりシングルマザーの方々のようだ。そして主催されていた方(Nさん)の強さ、明るさには敬服。機会があればもっとお話ししてみたい。とはいえこの方も大変ご多忙のようだが。
内容自体は子供を育てるにあたっての支出(教育費)と収入(手当)についての具体的な説明。こういう内容は、まだ先、と漠然としたことしか考えていなかったが、たまに今回のような具体的な内容を聞いておいた方が良いと感じた。そうしないとどんぶり勘定で財布の紐を緩めてしまいそう。セミナーの中の「見栄さえ張らなければ」という言葉が刺さった。肝に銘じましょう。

ところで私は高校の頃から奨学金(育英会&三浦教育振興財団)をもらい、大学時代は授業料免除を受けている。セミナーの中で奨学金や授業料免除は狭き門だし、申し込むのに貧乏申告をするのは精神的負担がある、という話をしていたのを聞いてニヤニヤしてしまった。我が家は本当に貧乏だったんだなあ。そして貧乏でも明るく幸せだったなあ。申し込みの貧乏自慢も、「うちって、めっちゃ貧乏〜」って、ゲラゲラ笑って書いていた覚えがある。

娘にも甘やかされた金持ち感覚ではなく、明るくたくましい貧乏感覚を身につけさせたい。お金がないことが不幸せな訳ではないのよ。

独立を目指す以前の会社の先輩のおっしゃっていた名言。
「お金に余裕があると、危険。心に贅肉がつく」。

2014年3月22日土曜日

育児休暇153日目 お金を使わないことによる心の平安

10時過ぎに起きてしまった。授乳やオムツ替えをしていたらあっという間にお昼。
洗濯やコーヒーブレイクをしていたらすぐにお風呂をわかす時間。あっという間に一日が過ぎてゆく。ちょっと寒い日だったのでストーブを焚いてぬくぬく過ごす。

山の暮らしはほぼ自給自足なので、日常生活ではあまりお金を使わない。
お金がかからない訳ではないが、そばにお店などはないからお金を使う頻度が低い。丸一日お金に触らない日が続いたりもする。そうすると、お金から解放されたような気持ちになり、だんだん心がゆったりしてくる。出て行くお金の額や、残っている貯金の額よりも、”お金を使う頻度”が精神状態に一番影響するのではないか、という気がしている。

都会にいると、生活レベルや快適さは金額換算しやすい。「これくらいのレベルのいい思いをするには、これくらいのお金がかかります」ということに、慣れて納得している。しかし山では気持ちよさのレベルは高いのにお金は全くかかっていなかったりする。金額換算の感覚がひっくり返される。今回は快適な気候の中、ちょっと長め(10日間)の山の滞在。今までよりも強く、心の平安を感じる。
自給自足の魅力は、こういうところにあるのかもしれない。

2014年3月20日木曜日

育児休暇152日目 託児サービスに対する幻想を捨てよう

今朝は六時前に起きて授乳した際、娘が寝ても目が冴えているのでそのまま起きて昨夜の片付けをした。たまには早起きして貢献しないと。ただし、その後2度寝。
昼食、洗濯の後は同居人の男の子とポケモンカードゲーム。4連勝した。嬉しい。
その位から娘が愚図りはじめ、夕方は涙、鼻水、よだれを出して泣く泣く。風邪でもひいたのかと心配になったが、今ぐっすり寝ているところを見ると大丈夫か?寒かったのかもしれない。

夕方、4月の東京での結婚式参加のために、託児サービスに申し込みを行った。美容院も行きたかったので長めの時間をお願いし、途中授乳に寄らせてもらう形を考えていたが、どうも長時間頼むのは渋られるらしい。細切れより良いのかと思っていたが、途中哺乳瓶から飲まなかった時のリスクを繰り返される。こちらの立場からの解決策模索ではなく先方のリスクヘッジばかりを強調され、話が噛み合ず不愉快に。
託児サービスを宣伝した高いホテルを予約したことで、私が幻想を抱いていたのだろう。
高額であってもお金を払うことで今後いろいろな困難を解決していこうと思っていたが、お金では解決できないという現実を知る。託児サービスに過度な期待を抱いてはいけない。むしろそういう業者ほど、”安全管理”と称してこちらの期待する対応をしてくれないのかもしれない。

そもそも、7ヶ月の娘を他人に預けることに無理があったのだろう。(今更結婚式を断れないので仕方ないが、判断が甘かった)
赤ちゃんは母親から食べ物をもらう。そして自分の庇護者としてなつき、それ以外を怖がるようになる。自然の摂理。
母親以外の人と母親とでは、同じお世話をするのにも苦労が変わってくる。赤ちゃんの世話をするのに母親ほど最適な人はいない。それが無理に母親以外に世話をさせるようにするから、話がややこしく、困難になるのかも。先日のワークショップで聞いた保育園の話しかり。
とはいえ、母親だけで子育てをするのも、苦しい。子育てをする母親は、周りの人は支えを必要とする。

私は今周りに支えられて楽しく子育てをしている。なぜ(まだ赤ん坊のうちに)復職しなければ行けないのだろう、そんな意味があるのだろうか。
いろいろ考えさせられた出来事だった。

ともあれ、託児サービスやら何やらについては、もっと現実を知ろう。幻想を抱いて要望を通そうとするから腹も立つということだ。

育児休暇151日目 海でとったタコで大タコ焼きパーティー

やや寝坊の9時過ぎ起床。
授乳をしてから朝ご飯。朝は娘はいつもご機嫌で、目を合わせてにっこりするだけでキャッキャとはしゃぐ。可愛いやつ。
食後、娘とひとくさり遊んで部屋を整えたらもう昼食。
食後は食器の片付け、洗濯、大豆の莢だし、ウェスの準備、マツンガ商店へ遊びに、などなど。
マツンガ商店では似顔絵を描いてもらった。初似顔絵。怖い絵になったが、似顔絵を描いてもらうのは好き。ゾクゾクッとする。

昨日同居人が移住者仲間へわかめをとりに海に行った。そのとき偶然タコが捕れたらしく、そのタコを食すのに本日は急遽大たこ焼きパーティー。4世帯16名で宴会。
酒が回ってくるとギターが出て来て、リクエストが次々と。チェッカーズとか、大合唱。大盛り上がりだった。移住者内での有名人M.W.さん、とっても良い声。日曜日よりの使者とか、ぐっと来た。
移住者の飲み会はお金をかからない。皆それぞれにある中で持ち寄りで、それも大抵旬のもの&安全な食材で手をかけた逸品で、食べて飲んで話をしたり歌を歌ったり時には踊ったり。都会の飲み会も好きだが、ここでの宴会ではお金がかけないかざらない飲み会の良さをしみじみと感じる。

娘は途中離れで寝たが、すぐ起きてしまい深夜まで参加。それでも途中寝てくれたので助かった。お友達のおうちのHちゃんはずいぶんと私になついてくれる。髪の毛をお花(ユキヤナギ)で飾ってくれた。髪をくくってくれようとしたり。可愛い。これまたゾクゾク。

私は大酒飲みだったが、今は授乳中なのでほとんど飲まない。楽しい宴会の翌日に二日酔いがないというのが、とても新鮮な経験。

2014年3月18日火曜日

育児休暇150日目 布おむつ、さぼり気味


旅行で疲れてからこっち、布おむつをさぼり気味。1日に5〜6回しか布おむつをせず、紙おむつを多用。でもまあ、無理せず、やる気の復活を待とうと思う。娘のおむつかぶれ的にも紙おむつの方が良さそうだし。思い詰めずに、気楽に気楽に。

本日は9時半に起きた。先に授乳をしてから朝ご飯を食べたらもう10時半。ひとしきり娘と遊んだ後に洗濯をしていたらもうお昼ご飯。よく食べる私。
食べた後でまた授乳をしてお昼寝ねかしつけ。
娘が寝ている間に同居人とコーヒーブレイク。
起きた娘と図書館に行ってハイジを借りてくる。
戻って急いでお風呂をわかしたが、本日は天気がわるくてなかなかわかない。スタートを早めるべきだった。失敗。

娘、本日はやたらと機嫌が良くて、可愛い顔でニコニコ。可愛くてたまらん。
でも機嫌の良い日と悪い日、何が違うのかがイマイチわからない。

大豆の莢だしを本日から始めた。これまた面白い。

育児休暇149日目 次の旅行の手配

8時台に起きて午前中に洗濯をした。きちんと起きねば。

午後、娘がスムーズに昼寝をしたのでその間に次の関東➡関西旅行の手配。
奈良から松山への帰り、関空からピーチを利用しようかと思っていたが、やはり時間が遅い(または早い)のがネック。伊丹から昼間の便を利用することに変更。その場合、移動が大変になる。帰る予定日の前日に大阪の友人と会うので、その友人達と一緒に大阪に出てホテルに泊まり、翌日伊丹へ移動するのはどうか、とホテルを探す。が、ホテルが異様に高い。土曜日ということもあり、狙っていた上本町のシェラトンは3万からしかない。難波のイチエイはすでに満室で予約がとれない。他も便利&子連れできそうなクラスのホテルは高い。いくらなんでも高すぎる、ということで諦めて奈良から行くことに。
それらの連絡や検索をしていたら、ずいぶん時間がかかってしまった。
子連れ旅行は大変なんだな、と改めてがっかり。
今回は諦めたが、上本町の友達Y.I.さんは部屋に泊まって行くよう誘ってくださった。そのお気持ちが、本当にありがたい。

この日娘は3時間半も昼寝。貴重。
のんびりと食べたおやつの手作りクリームパンが絶品だった。同居人、本当に料理上手。

2014年3月17日月曜日

育児休暇148日目 ”マツンガ商店”のカフェでまったり

朝ご飯を食べて二度寝ならぬ三度寝。起きたら12時でした。とてもよい天気だったのに、寝過ぎ。

昼食後、同居人がドーナツをあげてくれる。
同居人の男の子が始めた”マツンガ商店”に持ち込んで、商店のカフェでコーヒーを飲んでドーナツを食べて、三人でまったりおしゃべり。

いい天気で、のどかな一日。春の山は何とも言えず気持ちがよい。

娘はばたばた腕を動かし、食器を触るようになってきた。危ない、危ない。

2014年3月16日日曜日

育児休暇147日目 子供同士の喧嘩


晴天でとても気持ちのよい天気。縁側でのひなたぼっこが何ともいい気分。
近所の公園へ遊びに行く子育てママ達が行き帰りに来訪。
子供同士でも相性はあるらしく、いつも喧嘩するふたりがまたも喧嘩。女の子が大泣き。私があげた造花のお花、ほしがっているから分けてあげてね➡やっぱり返して、から発展。
うーん、どちらにも言い分がある。
分け合う方が奪い合うより幸せが多いが、子供には無理か。
それにしても、泣いちゃった子はいつまでも泣き止まない。赤ちゃんは簡単に泣き止むのになあ。難しいモノだ。
ところで、同居人の男の子はその騒ぎに距離をとってマイペース。なかなか大人に見えた。

育児休暇146日目 山へ移動と初寝返り

疲れは感じているが、山へ移動。
久々の山。解放感。
東京から頭がぴりぴりしていたのが、ようやく緩んだ。山はいい。

夜、離れのストーブを焚いた。薪が燃えるのを見ているが気持ちよかった。

娘が急に寝返り。布団の段差を利用してだったので、ノーカウントとしたいが、やはりあれが初寝返りか。
寝返り後、頭を持ち上げてニコニコしていたが、そのまま観察していたらつぶれて大泣き。
寝返り、同居人Hちゃんと見守る。見逃さなくてよかった。

育児休暇145日目 旅疲れの休息


旅の疲れがどっと出た。
朝も寝坊したが、昼食後も娘と二人で5時まで眠る。夜も眠る。
疲れていた。

育児休暇144日目 ママ友の聖地有楽町MUJI


出産後メールでやり取りしているM.A.さんを急にお誘いして、久々の再会。
ホテルからの移動、ランチの場所、空港までの移動、何から何までお世話になってしまった。相変わらず行き届いた素敵な方。
娘さんの大相撲好きの話には大笑い。勇気をもらった。

おかげさまで無事帰郷。
しかし、疲れた。

育児休暇143日目 会社のワークショップ


会社のワークショップへ。久々のヒカリエ、なんか怖かった。

ワークショップでは心が疲れた。
東京で子育てできるか、やや自信(というか、やる気?)をなくす。
ママ友を作れる気がしない。私、なんか浮いてた気がする。

ワークショップ後オフィスへ。懐かしい顔ぶれが嬉しかった。葉月をだっこしてもらって撮影会。
上司の上司たちも来てくれてすこし話せた。わざわざ、ありがたい。
そしていまやHRに移動したH.J.氏を訪問。相変わらずだいぶ面白い。「僕の子」といって娘を紹介していた。シャレにならん気がするが、良いのだろうか。まあ、本人おもしろがっているしいいか。
T.N.氏は来週で退社。FBでメッセージをくれたので、「今会社ですから会いましょう!」と捕まえる。会えたのが奇跡。お子さんが産まれるから関西へ帰るとのこと。ポジティブな話で良かった。いい話を聞いた。

ホテルに戻ったら20:30。ご飯も食べずに娘に授乳。倒れそうだった。
夜中起きた娘は3時間寝なかった。リズムが狂ったのだろう。東京生活、いろいろ大変。

育児休暇142日目 東京で友人とおしゃべり


昼はM.T.ちゃんが遊びに来てくれる。お弁当を買って来て、持って来てもらったお菓子でお茶して、おしゃべり、おしゃべり。7ヶ月のMちゃん。どうぞ無事に産まれますように。

夜はN.Y.嬢とK.S.氏が遊びに来てくれて、近くの居酒屋へ。
二人はつきあっているらしい。なんか、お似合いだ。嬉しい。

娘は途中昼寝。でも夜はさすがに疲れたっぽく、なかなか寝なかった。

育児休暇141日目 東京へ移動

東京へ移動。
母がおむすびを作ってくれた。空港まで送ってくれた。本当にありがたい。
順調に飛行機で移動。ただし機内で娘はウンチをもらす。
タクシーでホテルへ。定額タクシー、ノートラブル。
夕方からM.M.氏が遊びに来てくれる。散歩の後、タイ料理テイクアウトで部屋で食べる。

2014年3月9日日曜日

育児休暇140日目 パズ億にはまりそう


明日から東京旅行。準備せねば、せねばといいつつぐだぐだ過ごす。そして夜になって「今日も何もしていないのに夜になってしまった」とぼやく。最近こういうパターンが多くて困る。母は、「仕事じゃないのだから、毎日毎日なにかの成果が出る訳ではないよ」と。

会社への久々の出社(ワークショップ)を前に、今弊社で押しているっぽいゲーム「パズ億」をダウンロードして試してみた。そしたら、、、困った、私の好きなパズル系だ。ハマりそう。夜中までやってしまった。やばい。

音が鳴るウサギのおもちゃを、娘がしっかりつかんで振り回し始めた。先日まで持てなかったのに。
そして支えて立たせると足踏み、腰ふり!どんどんかわっていく。
ちなみに今はよだれがすごい。東京でスタイが足りるか心配だ。



○母から聞いた昔話
・母の時代は布おむつがメイン。紙おむつなどほとんどなかった。山ほどの布おむつを洗濯していたが、当時我々一家は北海道暮らし。さぞかし洗濯物がかわかず困ったのでは、と思っていたが、北海道ではでっかいストーブを一日中つけっぱなしにするので、その上にかけていればあっという間に乾いたそうだ。山ほどの洗濯物を並べると圧巻で気持ちがよかった、と話していた。

・母は就職して一年ちょっとで甲状腺の病気で退職を余儀なくされた。一生働くつもりでいたそうなので、さぞショックだったろう。その一年の就職先は現SECOMで場所は神田。お昼休みにデパートで食器売り場を見たりするのが楽しみだったらしい。当時はファックスなどもロクになく、コピー機も性能が悪い。連絡は電話と手紙で、皆で交代で電話番。その間は仕事が進まず、雑用も多い。毎日残業の母は、大叔父に「アメリカでは残業する人間は無能の証拠だ」としかられ、おばがかばってくれたそうだ。またおばには「思っているより疲れているのだから」と何度も心配されたが、無自覚に土日になるとデートに出かけていた、と話していた。社会人一年目の無自覚な疲れ、私もにたタイプだ。

2014年3月8日土曜日

育児休暇139日目 担々麺リベンジ

東京旅行に先立ち、美容院へ。白髪が目立ち始めた根元を中心にカラーリング。
悪い店ではないが、東京の美容院&美容師さんが恋しいなー。

美容院後、二度目の一天張へ。

 一天張
 http://tabelog.com/ehime/A3801/A380101/38000893/
 和田ラヂヲ先生がTwitterで良く書き込む。大街道裏の担々麺専門店。

前回冷やしつけ麺を頼んでしまい、美味いまずい以前に寒くて何とも不満足な結果に。今回はノーマルに汁あり赤のランチセットを頼んだ。で、結果、美味かった。大満足。次は汁なしに挑戦したい。
美容院だのラーメンだの、私のお楽しみのために娘を快く預かってくれる母に感謝。

○母に聞いた昔話
・姉が小さかった頃、アヒル小屋に姉を閉じ込めたらしい。
 姉曰く恐怖の体験だったそうで、ああいうのは親と一緒に動物にふれあうものなのに、小さい子供一人でとじこめたことを恨んでいるらしい。母としては動物とふれあいなさい、子供だけの方がよかろう、と思ったとのこと。微笑ましい感じだったのに、という主張だが。。どっちもどっち。

2014年3月7日金曜日

育児休暇138日目 だめ母の一日


朝起きて、朝ご飯を食べてから授乳。その後子供と遊んでいたら眠たくなってまた眠り、起きたら12時過ぎ。駄目な私・・・。
お昼ご飯の後授乳。
不意に食べたくなってお向かいのケーキ屋さんでチーズケーキを買ってくる。娘が寝ている間にコーヒーブレイクをしつつおむつを縫う。2枚縫えた。
夜は寝かしつけた後やりたいことがあったのに、一緒にねてしまった。ストーブもつけたまま。困った。
ところで、娘のおむつかぶれは紙おむつの方が軽くなる疑惑がある。布おむつだとこすれやすいのか?悩ましい。

○母から聞いた昔話
・私の二番目の姉はお人好し。年子の我々は小さい頃二人ともおむつだった時代がある。オムツ替えの時には「アイを先にやってあげて!」と言ってくれていた姉。私が終わると、「じゃ次もっちゃんね!」ところんとオシリを出したそうだ。可愛い。見たかった。

育児休暇137日目 東京旅行の準備で荷物を送る

14時から予防接種。4種混合の2度目とBCG。駐車された時はフエーンと泣くが、割とすぐに泣き止む娘が、なぜか本日は帰りの車の中で大泣き➡疲れてぐっすり。よしよし。
目覚めてから毎週水曜日のタンポポ文庫に遊びに。母と同居人の母上が二人でやっている子供文庫。相変わらずののんびりペース。
夜は東京旅行のために荷造り&宅急便発送。布おむつとバケツも送ってみた。本当に使うだろうか・・・?

娘を寝かしつけてから、母に湿布を貼ってもらいに隣の部屋に。ついでにちょっとおしゃべり。
母は骨粗しょう症。遺伝性が多いこの病気、母は最近骨折がちょいちょいある。この間の骨折は自転車で転んでだったとのこと。だがその真相は、歩いている女子中学生の足がふと目に入り、「まあ、きれいな足。」と見とれて、「足に見とれるなんて、美女に見とれて雲から落ちた仙人みたい。うふふ。」なんて思っていたところ、本当に石にのりあげて転んだそうだ。お茶目な母。

2014年3月5日水曜日

育児休暇136日目 コーヒーショップで家計簿、書類、旅行手配

娘は1ヶ月目のころから比較的寝る方で、夜中に起きるのが1度であることが多かったのだが、このところほぼかならず2回起こされる。1度目が0時や1時台だと、起きるのが結構辛い。仕方ないが、なぜだろう。昼寝を始めたからか・・・?
2度起きるとさすがにどうも寝た気がせず、朝眠い。という言い訳で、またも寝坊。9時過ぎに起床。

このところ、「子供の本の使いかた」という本を読んだ。ずっと部屋にあったのだが、ようやく食指がのびた。
それを読むとなんだか0歳児にも本を読んであげたくなり、最近頑張って読んでいる。結構楽しい。娘も読んでいる間は黙って聞いている。だっこ効果もあるかもしれないが。

お昼寝タイム、母がすすめてくれて近所のコーヒーショップ「珈蔵」へ。
予防接種の問診票記入、家計簿付け、旅行先ホテルへの問い合わせや航空券手配。
いろいろやりたいことがすすんで気持ちもすっきり。母には本当に感謝。

 珈蔵
 http://tabelog.com/ehime/A3801/A380101/38000233/

夕方お散歩。昨日に引き続き2日連続でM.K.さん親子に遭遇。
立ち話。娘さんYちゃんの縄跳び披露。
のどかで楽しい。

このところ東京に戻った後のことが頭から離れない。部屋探しをどうするか、など。
何ヶ月もあるのに、どうものんびりできない性分だ。
母はことあるごとに、娘を置いて行け、何かあれば松山によこせ、とからかう。2割くらいは本気だと思う。


○母から聞いた昔話
・我々が小さかった頃、母はマヨネーズを手作りしていた。卵、お酢、など材料を手で混ぜる。たまにうまくいかないと、分離して大変だったとか。そのお手製マヨネーズを家では「チャコ印マヨネーズ」と呼んでいたらしい。その頃は姉しかいなかったから、とか。かわいがられていたんだろうな。・・・私の印はなかったに違いない。

・姉が1才の頃、町内会の旅行かなにかに行く日に急いでいてとりあえず台所のテーブルに姉を寝かしたら、その日に限って急に寝返りをうって姉はテーブルから落下。おでこに大きなたんこぶができたとか。母はとりあえずそのたんこぶに”サロンパス”を貼って旅行へ。たんこぶを見た父からは「何があった!?」とつっこまれたそうだ。

2014年3月3日月曜日

育児休暇135日目 眠れない夜


昨夜は寝付きが悪かった上、また1時前に起こされる。おむつをかえて授乳すると娘はすぐ寝るのだが、私が眠れないことがある。昨夜はもろそのパターン。しかも娘がおっぱいを片方だけ飲んで寝てしまったので、もう一方が痛くて眠れない。さらにこれからのこと(引越、仕事など)や会いたい人のことやいろいろ考えてしまって駄目だ。結局2時間以上眠れずにすごし、ようやく寝たら明け方また起こされる。またおむつをかえて授乳で、娘は寝て私は眠れないパターン。。。
私の場合は朝は寝ていたければねていたので良いので寝坊させてもらった。が、世の中のお母さん達はそうはいかないのだろう。偉いな。大変だな。

あまりに眠くて寝坊した朝食後も娘を母に預けて二度寝を試みたが眠れず。昼食後娘と二人での昼寝でようやく熟睡。
仕事をしているときも、私はちょっとしたきっかけで眠れなくなる人間だった。困ったものだ。

昼寝後の散歩で、M.K.嬢が娘さん達と遊んでいるところに遭遇。お家を見せていただいた。とても可愛く素敵だった。何より気軽にそういう風に招き入れてくれたことが嬉しかった。またゆっくりおしゃべりしたい。

本日母に聞いた昔ばなし。
・母の幼い頃、リボンやアクセサリーなど素敵なものを売っていた「カネダ」というお店。母は母の姉と行ってはうっとりし、「将来あんなお店やりてーな」と言い合っていたそうな。素敵なもの、おしゃれなものへのあこがれから母はその後「ジュニアソレイユ」という少女向けの雑誌を良く読んだそうだが、それを身につける発想にはならなかった、と。そのころが母の人生でもっともおしゃれに近い日々だったらしい。

・私とすぐ上の姉。小さい頃私はあまり話をせず、指をしゃぶってばかり。姉がいろいろ話しては、「ね、アーイ」と私にきき、私はうなずく、ということばかりだったらしい。よいコンビだったそうだ。

・母の母(私の祖母)は母を産んだ頃は旦那さんの看病がもとで結核になっていたらしい。そのため幼い頃の母は母親とは近くにおらず母の祖母(タメばあさん)に育てられた。その後タメばあさんが高齢でさすがに動けなくなり、祖母が母親業復活。その頃は母は猛烈な反抗期。可愛らしい祖母は母に対して「手えつなごう」と言って来たが、母は嫌がったそうだ。

育児休暇134日目 三津浜大きなワニナル


昨日は元同僚の観光案内後祝谷に戻る。
明けて3/02(日)は三津浜での「大きなワニナル」の日。
雨が心配されたが土曜日の雨は上がって晴天。娘を母に預けて大きなワニナルイベントへ遊びに行った。

いつものワニナルと異なり、大変な出店舗数。そしてもっと多くのお客様。
大盛況。おいしいものもいっぱい。
あちこち見知った皆様にご挨拶。一昨日内子に来てくれた助産師のKさんにも会えた。因島からDさんMさん夫妻も。皆に会えて、楽しいひととき。おいしいものもいっぱい買い出して、急いで娘の待つ家へ帰る。

午後は姉夫婦&姉が来てくれて娘の初節句祝い。といっても、大人がおいしいお菓子をたべて皆で写真を撮っただけだが。
それでもなんだか華やいだ楽しい日だった。

育児休暇133日目 大洲から双海をドライブ

東京から元同僚A.S.氏が愛媛へ来た。出張ついでに会うことに。
イチゴ狩りをした彼と内子で待ち合わせだったが、先方からの携帯への連絡に気づかずお待たせしてしまった。慌てて車で出発。おっちょこちょいの私を許していただき一安心。すぐに内子の喫茶COCOROに御連れしたが、こちらもお休み。がっくり。ポコ・ア・ポコに場所を変更。

雨も降って来たので内子観光はやめて、車で大洲➡双海方面をドライブ。とても良いコースだった。休み休み走って夜はにきたつ庵で早めの夕食。
彼は意外にも赤ちゃんにとても慣れている人だったので、娘もあやしてもらいつつ楽しく過ごした。そして結局すべてごちそうしていただいた。すみません、ありがとうございました。

最後は空港まで送り懐かしい元同僚(SE時代のUさん)ともご挨拶。

帰り、娘は疲労からかギャン泣きでしたが、皆さんと一緒の間はニコニコ。偉かった。
良い一日でした。

今後愛媛に来た人の観光コースはこれで決まりだ。

2014年3月1日土曜日

育児休暇132日目 新人助産師ふたりの来訪

私のお産の時に医療技術大学の学生さんだった助産師の卵さんおふたり。来春から新社会人予定のC.F.さんとH.K.さんが内子に遊びに来てくださった。
からりで昼過ぎに待ち合わせて山のお家に車で先導。予想以上の山に驚いていらしたが、自然の中の暮らしを好印象で受け止めてくれた。

お土産(キッチンスプーンのクッキー)、昨日私が焼いた柿ケーキ(焦げてしまい気にしていたが、表面を削ってジャムやカスタードクリーム、クロテッドクリームを塗った)、朝同居人がしぼってくれた伊予柑ジュース、母屋のお姉さんが焼いてくれたケーキ、母屋の男の子が作ってくれたクレープ。
暖かい日差し、お菓子盛りだくさんの楽しいお茶&おしゃべり。山のお散歩。
娘のこともいっぱいかわいがってくれて、とても楽しいひとときだった。

まつやま助産院に行かなければ出会えなかったご縁、娘を授からなければあり得なかった時間。改めて幸せを感じた一日だった。

C.K.さんは四国中央病院に、H.K.さんは県立中央病院にそれぞれ就職されるとのこと。厳しい実習を乗り越えて、晴れて助産師さんになられるお二人。どうか彼女達の社会人人生が充実したものになりますように。