2014年1月14日火曜日

育児休暇88日目 山の子供たち

本日は週に一度山の子供たちが集まって遊ぶ日。4世帯7人の子供たちが集合。
居候中の山のお家に集まる日だったので、私も参加。
とはいえ、始まった朝一の段階では家事もあるし授乳もあるしゆっくりもしたいしで、部屋にこもっていた。適当なタイミングで出て行こうとは思っていたが、微妙に億劫。そういえば昔から皆が集まっているときにどこか一人になれるところでこっそり本を読んでいるのが好きな人間だった。それが好きでもあり、輪の中に入るのが下手でもあり。
結局同居人が呼びに来てくれたタイミングで参加。そういえばこの同居人たちは昔からそういう私に再三声をかけてくれる人だった。そういう人がいなければ輪に入って行かない私。三つ子の魂百まで。

子供たちは外で遊んだり家で遊んだり。年長の子供が下の子供たちを見てあげる、昔懐かしい光景。

年長の女の子たちが喜ぶかなと、不要になって困っていたアクセサリーをもらってもらった。小さい子たち(4歳)には早すぎるので、小6の子と小4の子で二人で分けてね、と。その分ける相談をする場をうまく提供できなかったために、二人がこっそりわけっこしたいのに、小さい子たちがそこに入りたがる。年長さんが小さい妹たちを邪見に追い払う。小さい子が泣く、ということに。
胸が痛む。小さい女の子はお姉さんたちの仲間に入りたいものだ。もうすこしうまくあげられたらよかった。こっそり袋を渡して後日わけるように言えばよかった。
あの女の子たちが喜んでくれていますように。貸してあげたりお下がりをしたりしてくれますように。姉妹喧嘩の種になりませんように。

山に居ると子供たちと接することが多い。ああ、子供ってこんな感じ、ということを知るよい機会となっている。

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