2014年5月5日月曜日

育児休暇196日目 娘、とうとう初発熱


夜半、何度か娘が不意に泣き出した。あまりにも眠そうな感じだったので、立ちだっこでゆらゆらして、眠そうになったらだっこしたまま座ってゆらゆらして、そのまま後ろにたおれてらっこちゃんで眠らせて、姿勢を横にしてだっこしたまま少しねむらせて、そーっと上向きにさせた。おっぱいなしでの寝かしつけ成功。小さな身体を抱きしめている感覚が愛しい。
翌朝、思ったより眠れたことにほっとしつつ目が覚める。とはいえ、連日の寝不足。

娘の咳が頻繁になってきた。自分は復調しつつあるが、今度はそちらが心配。赤ちゃん布団に眠らせるが、どんどんお布団をはいでしまう娘。
咳はしているがご機嫌だし手足はバタバタ動いて元気そう。
ところが、朝のウンチに黒いブツブツが混じっている。なんだ、これ?ネットで調べたが、よくわからない。ひとまず様子見。

昼食後、愚図る娘。咳と鼻水が苦しそう。また昨夜の立ちだっこ、座りだっこ、ラッコちゃんだっこ、のパターンでとにかく眠らせてみた。15時くらいに起きて熱をはかってみると、突如38.6度の高熱。ウンチは真っ黒の固まりに。
ちょっと焦る。
再度ネットで対応を調べて、着込みすぎていた服を脱がせて、換気、湿度をチェック、おでこにぬれタオルをあててみたり。
おっぱいはよく飲むし、元気はありそうなので、心配しつつも様子を見る。

看病しながら、子供の頃体調を崩した時のことをいろいろ思い出した。
学校でしんどくなったとき、母が自転車で迎えに来てくれて嬉しかったこと。
部屋で眠らされてあまりにも退屈だったこと。母が枕元に来てくれたら嬉しかったこと。
体調を崩すと父が甘ーい特製ドリンクを作ってくれたこと。
高熱を出した時に姉が足裏マッサージをしてくれたこと。
体調を崩した時に元気になるのには、愛情が一番だったな。娘にも、そうしてあげたい。

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