2014年3月9日日曜日

育児休暇140日目 パズ億にはまりそう


明日から東京旅行。準備せねば、せねばといいつつぐだぐだ過ごす。そして夜になって「今日も何もしていないのに夜になってしまった」とぼやく。最近こういうパターンが多くて困る。母は、「仕事じゃないのだから、毎日毎日なにかの成果が出る訳ではないよ」と。

会社への久々の出社(ワークショップ)を前に、今弊社で押しているっぽいゲーム「パズ億」をダウンロードして試してみた。そしたら、、、困った、私の好きなパズル系だ。ハマりそう。夜中までやってしまった。やばい。

音が鳴るウサギのおもちゃを、娘がしっかりつかんで振り回し始めた。先日まで持てなかったのに。
そして支えて立たせると足踏み、腰ふり!どんどんかわっていく。
ちなみに今はよだれがすごい。東京でスタイが足りるか心配だ。



○母から聞いた昔話
・母の時代は布おむつがメイン。紙おむつなどほとんどなかった。山ほどの布おむつを洗濯していたが、当時我々一家は北海道暮らし。さぞかし洗濯物がかわかず困ったのでは、と思っていたが、北海道ではでっかいストーブを一日中つけっぱなしにするので、その上にかけていればあっという間に乾いたそうだ。山ほどの洗濯物を並べると圧巻で気持ちがよかった、と話していた。

・母は就職して一年ちょっとで甲状腺の病気で退職を余儀なくされた。一生働くつもりでいたそうなので、さぞショックだったろう。その一年の就職先は現SECOMで場所は神田。お昼休みにデパートで食器売り場を見たりするのが楽しみだったらしい。当時はファックスなどもロクになく、コピー機も性能が悪い。連絡は電話と手紙で、皆で交代で電話番。その間は仕事が進まず、雑用も多い。毎日残業の母は、大叔父に「アメリカでは残業する人間は無能の証拠だ」としかられ、おばがかばってくれたそうだ。またおばには「思っているより疲れているのだから」と何度も心配されたが、無自覚に土日になるとデートに出かけていた、と話していた。社会人一年目の無自覚な疲れ、私もにたタイプだ。

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