2014年3月3日月曜日

育児休暇135日目 眠れない夜


昨夜は寝付きが悪かった上、また1時前に起こされる。おむつをかえて授乳すると娘はすぐ寝るのだが、私が眠れないことがある。昨夜はもろそのパターン。しかも娘がおっぱいを片方だけ飲んで寝てしまったので、もう一方が痛くて眠れない。さらにこれからのこと(引越、仕事など)や会いたい人のことやいろいろ考えてしまって駄目だ。結局2時間以上眠れずにすごし、ようやく寝たら明け方また起こされる。またおむつをかえて授乳で、娘は寝て私は眠れないパターン。。。
私の場合は朝は寝ていたければねていたので良いので寝坊させてもらった。が、世の中のお母さん達はそうはいかないのだろう。偉いな。大変だな。

あまりに眠くて寝坊した朝食後も娘を母に預けて二度寝を試みたが眠れず。昼食後娘と二人での昼寝でようやく熟睡。
仕事をしているときも、私はちょっとしたきっかけで眠れなくなる人間だった。困ったものだ。

昼寝後の散歩で、M.K.嬢が娘さん達と遊んでいるところに遭遇。お家を見せていただいた。とても可愛く素敵だった。何より気軽にそういう風に招き入れてくれたことが嬉しかった。またゆっくりおしゃべりしたい。

本日母に聞いた昔ばなし。
・母の幼い頃、リボンやアクセサリーなど素敵なものを売っていた「カネダ」というお店。母は母の姉と行ってはうっとりし、「将来あんなお店やりてーな」と言い合っていたそうな。素敵なもの、おしゃれなものへのあこがれから母はその後「ジュニアソレイユ」という少女向けの雑誌を良く読んだそうだが、それを身につける発想にはならなかった、と。そのころが母の人生でもっともおしゃれに近い日々だったらしい。

・私とすぐ上の姉。小さい頃私はあまり話をせず、指をしゃぶってばかり。姉がいろいろ話しては、「ね、アーイ」と私にきき、私はうなずく、ということばかりだったらしい。よいコンビだったそうだ。

・母の母(私の祖母)は母を産んだ頃は旦那さんの看病がもとで結核になっていたらしい。そのため幼い頃の母は母親とは近くにおらず母の祖母(タメばあさん)に育てられた。その後タメばあさんが高齢でさすがに動けなくなり、祖母が母親業復活。その頃は母は猛烈な反抗期。可愛らしい祖母は母に対して「手えつなごう」と言って来たが、母は嫌がったそうだ。

0 件のコメント:

コメントを投稿