育児休暇254日目 ネット開通＆マタニティ整体

やはり早朝に目覚めた。５時起床。今までよりは遅くまで眠れたか・・・？

目が覚めたので、洗濯やら調理やら、またいろいろとこなす。なんだかんだ、やることは多い。でもそれはそんなに嫌なことではない。仕事をしていないせいだろう。
娘が寝ている間にご飯を食べてしまおうと６時台にそうめんをゆでていたら、娘が泣き出したとMさんから知らせてもらう。慌てて上へ。
ちなみに早朝調理していたらOさんと時間がかぶった。保育園情報など、ちょっとお話する。ちょっと遠くの保育園に通っているとのこと。大変だ。
Oさんも布おむつを使っているということで、した洗いの仕方なども教えてくださった。布おむつ派が私だけでなくて、気持ちが楽になった。

ご飯をたべて、娘に授乳して、落ち着いてから８時過ぎに再度下へ。Mさん一家の出発準備の時間帯。ぐずる子供達を緩ーく見守る。自分は時間があるので、こういうのも楽しい。

天気がよいので防水シーツをあらって屋上に干した。防水シーツは水が切れないので晴れた日でないと洗濯できないが、本日は気持ちよくかわいた。屋上にまめに通っていたら、３時前後は斜め前のビルの陰になるおかげで、屋上がちょうどよい日陰になることを発見。今度の晴れた日にはその時間帯に屋上でくつろいでみよう。

10時半にネットの工事のヒトが来てくれる。有料プランにして無線LANを導入。そのとたん、ものすごく快適に。ちょうど奈良の友人Y嬢から連絡が来たので、正午からSkypeをする約束をする。
ネット工事はテキパキと終了。とても感じが良かったし作業も早い。愛媛でフレッツ光にしたときにさんざん嫌な思いをしたのとは大違い。

早めの昼食をダイニングで。相変わらずのチーズトーストだが、他の住人がいないのでダイニングテーブルで食事をしてみた。娘は足下でご機嫌におもちゃであそび、私はダイニングで落ち着いて食事ができる。びっくりした。なぜもっと早くこうしなかったのか、というほど。
このところ、食べている最中に娘の手が伸びて来て、まともに食べられなかったのがなんだったのだろう。嬉しかった。

12時になったので部屋にもどりY嬢とSkype。常時接続になったので、いつもはしないビデオカメラONに。すると、本当にそばにいる感覚で話しながら食事。今までは大抵寝る準備をして寝床に入って話していたので、その状態を見られるのは居心地が悪くてビデオ通話は断っていたが、本日は珍しくきちんとメイクをして新しい部屋でくつろいでいたし、娘をみせたくてやってみた。やってみてよかった。彼女がすごく良いと力説していた気持ちが初めてわかった。
iPadを買って、松山の実家に送って、母とつないですごしてみたい。母も喜んでくれはしないだろうか。
ゆっくりくつろいでおしゃべり。今まではおちついて話せたことがなかった。自分の部屋が無かったからだ。自分の部屋があるということも、すごく自分にとって気持ちを楽にしてくれていると気づいて新鮮だった。

その後、娘が寝たタイミングでMさんにマタニティ整体を施術していただく。最初はダイニングでやっていたが、来客があったので私の部屋に移動。昼寝していたMさんの息子さんK君も私の部屋へ。かわいい。
Mさんの施術はものすごく気持ちが良かった。また施術しながら話をするのも精神的に癒された。彼女は自分が癒された経験から、マタニティ整体師を目指したそうだ。すばらしい。
途中で娘が起きたので中断。続きはまた時間ができたときに、ということになった。こういうのも、同居しているからこそできる、という気がする。

夜、Mさんのお友達が来て一緒にお食事をするのに混ぜてもらう。やや緊張したが、楽しかった。
ただ、山の暮らしでの集まりと同様神経が高ぶって眠れなくなったしまった。安眠できるのはいつのことやら。

シェアハウス生活、慣れて来てだんだん楽しくなって来たぞ。
入居者が増えない＆復職できない間は、かなり快適に暮らせる気がしてきた。