育児休暇261日目 元町のYさんを往訪

娘の熱は下がったが、咳が出ている。うーむ。

本日は元町でお店etをやっているYさんをお訪ねする。

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　http://www.kyoto-paris.net

電車で代官山から元町中華街へ。電車一本なので簡単だろうとタカをくくっていたら、これが大間違い。

まず天気。気温があがり、３０度近く。バギーを押すのもホームで待つのも汗がしたたる。

そして時間。余裕を持って出発したはずが、玄関でバギーを出したりするのに時間がかかり、歩くスピードも遅く、階段ではなくゆっくりしたエレベーターを使うしか無い。結果予定していた電車は目の前で出発。

次の電車に乗った物の、時間がかかるため娘が飽きてくる。バギーが他の人の邪魔になるのではと神経も使う。

ようやく元町中華街に到着。Yさんのお迎えでお店に伺うも、レストランでもまたぐずるのでヒヤヒヤ。素敵な器を使われているだけに、おちついていられない。先におっぱいをあげたかったがそういう段取りではない感じなので、とにかくあやすしかない。・・・正直、素敵なお店というシチュエーションはきつかった。子育ての経験をしていない方だなあと感じる。

その後事務所を利用させていただいて授乳。落ち着いてから、２Fのお店のソファーでお話をした。

なんというか、微妙にネガティブな反応。案の定失望されたという気がする。言葉上は味方のようなことをおっしゃるが、気持ちがぴたっと来ない。

同じ経験をしている方だからこそ勝手に期待していたところもあり、精神的に疲れた。肉体的にも疲労が倍増。

夕方前に、おいとまして電車で帰途へ。帰りの電車は更に娘もぐずる。

どうにか家にたどり着き、授乳をしたら娘も私もへとへとで眠ってしまった。起きたら夕方６時。ふらふらになりつつスーパーに買い出しに行き、買って来たお寿司を食べた。

この日もMさんと一緒に食べることができて、気持ちが慰められる。シェアハウスを選んで本当に良かった。

なんというか、話すことを悩んだ相手というのは、やはり高確率でいやな気分になるのだな。言葉にならないけれど、理由があるわけだ。

それを考えるとKプロジェクトのJさんやYさんやNさんは、本当に希有な存在だった訳だな。ヒトに恵まれている。ありがたい。