育児休暇478日目 保育園書類受け取りと雑誌取材

昨夜は機嫌は悪かったが熱は下がっていた娘。久しぶりにまとまって眠ったが、朝４時に起きて機嫌は良いまま眠らない娘。また寝てくれたのは６時くらいだったろうか。
それでもいつもの時間に起きだした娘。寝起きの機嫌はよいみたいで、オマルに座らせると、おしっことともにすごいゲリピー。ものすごい黄土色。おむつではなくオマルにしてくれたことにほっとする。昨日ろくにものを食べずにおっぱいだけだったせいだろうか？

朝食。本日から投薬開始。
南の町子供クリニックから以前頂いたシロップを使って薬をあげる。なんとか飲んでくれた。

午前中は保育園に面談のための書類を受け取りに行く。シェアハウスのYさんが託児を申し出てくれたが、少しでも離れると泣く娘の様子から、託児は無理と判断。一緒に連れて行く。
行きは電車で恵比寿からJRを使う。さほどぐずらず、普通にあやしながらで無事幡ヶ谷に到着。ただし乗り換えには時間がかかり、結局５０分くらいかかった。商店街を散歩しながら、物件も確認しながら、スムーズに保育園に到着。対応してくれた人も感じよく、良く日のあたる園で、好印象で帰途に。
が、帰る途中で公園に寄って出るあたりから急に愚図りだした娘。これは電車は無理だな、とタクシーを拾いたかったがタクシーが来ない。そこへバスが来たのでバスに乗ってみた。が、その中で泣きまくる娘。背に腹は代えられず、授乳ケープを使って授乳。授乳中は静かにしてくれたが、終点が近づいたのでおっぱいをしまったとたんの号泣。しかもバスが混雑のために進まなくなる。何をやっても泣きまくる娘。だっこしてもだめ。かなり肩身が狭かったが、終点に到着して降りる時に、何人かがバギーを降ろすのを手伝ってくださったり声をかけてくださったり。とても有り難かった。バスを降りた途端ご機嫌が落ち着いた娘。暑かったのか・・・？交通機関を諦めて、バギーを押して歩いて帰る。帰りは１時間くらいかかっただろうか。

家について急いでおっぱい。それからお昼。そしてまたおっぱい。おっぱいをくわえながらウトウトする娘。
１５時にCHANTOという雑誌取材の約束があるので、１５時前に起こしたが、またグズグズになった娘。取材中はだっことおっぱいでなんとか乗り切る。
その雑誌はワーキングマザーの時間の使い方を切り口にしていたらしいが、その中でもさらにシングルマザーに注目、というところから、更にシングルマザーにとってのシェアハウス、という話になったらしい。いろいろ聞かれたままこたえたが、はて、どんな文章になるものやら。なかなか面白かったけれど。

夕方は珈琲ブレイクしたりおっぱいをあげたり。
久しぶりにお風呂にも入った。娘と湯船につかり、気持ちよい。
夕食はまたO家の親子と。いろいろおしゃべりしながら食べれるのは嬉しい。

娘のグズグズがひどい。どうしたんだろう。どこか痛いのかと心配になる。
比較的娘が早く寝たので、夜は保育園の書類書き。分からない点が多いので電話しなきゃ。アンケート的な設問で、子供に対して「甘い　普通　厳しい」か？自分では分からない。でもシェアハウスのYさん曰く、「甘々！」ですって。