育児休暇480日目 ファミリーサポート会員面接

夜中はあまり起こされなかった気がする。（記憶が曖昧）

起きて朝イチでまたゲリピー。７時起床だったが、娘の機嫌も良いし、Oさんとも話したかったので早めにダイニングへ。朝食中だったOさんに抗生物質の利用を止めるという件を聞いていただく。必要な菌までなくしてしまうのが怖い。人間の自然治癒力を損ねることは避けたい。病院について、子供の薬について、いろいろ彼女の考えも聞かせてもらって心が少し強くなる。

朝食。娘の食欲は少し戻って来たか？

本日は10:30からファミリーサポート会員登録の面接。早く起きて朝食を食べたおかげで、割と余裕を持って出発。バギーで歩いて行く。昨日は外に出た途端どうにもならないくらい泣き出した娘だが、本日は区役所そばの面接の場所までご機嫌でいてくれた。建物に入ってもご機嫌。面接＆事業説明中も、おもちゃがいっぱいあったおかげもあってまあまあご機嫌。対応された職員の方も娘をあやしてくださって、助かった。

ファミリーサポート事業について、人をお願いする時に三者での面談が必要、利用目的が限られる、病児はNG、などなど、言われてみれば当然だが思ったより制約がある。それでも、お願いできる手段は少しでも多く確保しておこう。

ともかく面接が無事終わって良かった。このところの娘の体調のことを思うと、それだけでありがたい。

ほっとして建物を出たのだが、そこから娘がギャン泣きを始める。慌てて区役所の授乳室にかけこんでおっぱいをあげたが、寝始めてしまった。困ったな、とバギーに移そうとした途端起きてギャン泣き。もうどうしようもないので、ギャン泣きのままバギーで帰る。途中タクシーを拾おうとしたが捕まらず、また３０分徒歩。泣いている赤ちゃん連れは、精神的に消耗。

帰宅しておっぱいをあげ、なんとかご機嫌を取る。

さすがにお腹がすいてダイニングへ連れて行き、食事ができたのはまたも２時近く。ちょうどOさんがいらしていたので、またおしゃべりしながら昼食。

昼食後、お部屋に戻っておっぱいをあげて久しぶりに一緒にお昼寝。気持ちよかった。

不動産屋さんからの電話で起こされたのは１６時過ぎ。入居日程の調整がまだ着かない。。。電話でも娘も起きたが、またおっぱいをあげると眠り始めてくれた。

眠っている隙にと、ダイニングで調理、部屋に戻ってネットで引越などを予約したり調べたり。

で、気がつくと１８時。まだ起きない娘。３時間以上寝ているが、寝過ぎでは・・・？

とはいえ無理に起こさずに、先に自分だけ夕食を食べることに。Sさんが帰宅され、T君が夕食を食べているところにCちゃん登場。Cちゃんが遊んでいるのを見て、T君が食事を止めてしまい、Sさんが困っていたのでCちゃんを私の部屋へ連れ出す。娘も起こしたかったので、ちょうど良かった。作戦成功で、T君の食事はその間に終わったらしい。良かった良かった。

ダイニングにもどって、またOさんたちと一緒にお食事。一緒にテーブルを囲む相手がいるのは嬉しいものだ。

娘はご機嫌な時間がすこしずつ増えて来た。食後も部屋ではまあまあご機嫌で遊んでくれた。夜も、あれだけ昼寝した割には２２時前に寝てくれて、ほっとする。