育児休暇416日目 Kさん宅の第四女を見に行く

昨夜眠るのが遅かったためか、悪夢を見て寝坊。
起きると１０時近くで、読み聞かせに行った母は既に帰宅していた。
慌てて朝食をとる。

眠くて二度寝したかったが、例のごとく諦めて珈琲で一服。母とおしゃべり。
また昼前に娘と散歩に行く。本日もいい天気。昨日と同様娘の行きたいように手をつないで歩いたりしゃがみ込んだり。３分で行けるような距離を何十分もかけて一緒に歩く。
一緒に立ち止まったりかがんだりしていると、いつも気がつかなかったものに気がつく。街路樹になっている実や、茂っている雑草など。娘目線がなんだかとても新鮮。手をつないで歩ける娘の成長ぶりにウルッとしたり、手をつないでのんびり歩けるのは今だけだな、と思ったり。このタイミングで田舎にいられることも嬉しい。
散歩を楽しんだが、帰りは大変。思うような方向に歩いてはくれない。３０分以上が経過して、疲れたのかだっこをせがまれたタイミングで、だっこして家まで連れ帰った。

昼食後、眠そうな娘におっぱいをあげると１時間ほど眠った。寝ている間に、Kさんへのお祝いを準備する。
起きた娘を連れてタンポポ文庫へ。行くと、Kさんのところ長女のYちゃんも来ていた。
ピアノを弾いたり、お絵描きをしたり、鬼ごっこやかくれんぼ。久しぶりのいろんな遊びをして、とても楽しかった。娘もかくれんぼに参加。Yちゃんがよく面倒を見てくれて、嬉しかった。文庫が終わってKさんとYちゃんとともに、四女のUちゃんを見にKさん宅へ伺う。
Uちゃん、生後１週間。ものすごく小さくて弱々しくて、本当に赤ちゃんの可愛らしさに感激。娘もこうだったのだなあと思うと感無量。
３人娘さんも私の娘の登場を喜んでくれて、いろいろ構ってくれる。嬉しくて一緒に遊びに始めたが、夕方なので早めに退散。団らんを見せていただいて、なんだかとても和んだ。