育児休暇430日目 タンポポ文庫でK家の３姉妹と遊ぶ

昨夜も何度も起こされた。朝起きられない。眠い。
８時に娘を母に託して寝床に戻る。母が娘に朝ご飯を食べさせてくれた。
１０時までうとうとするが、娘の声で熟睡はできず。眠いけれど諦めておきだす。
オムツ替え、授乳、朝ご飯をたべて、部屋の片付けやら着替えやら。
一通り終えた頃にはもうお昼 。母がホットケーキを作ってくれた。ホットケーキは昔から大好き。たっぷり食べた。娘はトースト。
昼食後おっぱいをほしがる娘に授乳すると、すぐに寝てしまった。最近このリズムになっているのは良いことだが、父の病院に行かなくてはいけないのに。。
母のタンポポ文庫の時間になってしまった。母が出発準備をしだした頃、むくりと起きてぼーっと布団で座っていた娘を発見。この瞬間の娘は、何とも言えず可愛い。
母は先に文庫へ。私は娘と準備をして車で文庫のある公民館へ。母をピックアップして父の病院へ見舞いへ行き、４時過ぎに戻る。車を停めていると、K家の３姉妹が飛び出して来て娘を迎えてくれた。娘をとてもかわいがってくれている３人。とてもありがたい。
室内で学校ごっこ、ピアノをひき、外で長縄飛び。熱くなるほど遊んだ。とても楽しいひととき。とはいえ、鉛筆を振り回して顔にあててしまったり、引っ掻いたりしてしまっていたらしい。申し訳ない。ごめんね。これからも仲良くしてね。
家に帰り、いつものおむつ洗濯。娘は一人遊びで待ってくれていた。手遊び歌がお気に入り。特に「鬼のパンツ」と「アルプス一万じゃく」。
夕食はうどん。食後、昨日の残りの姉のケーキ。美味。
お風呂であったまった後に娘に授乳すると、コテッと寝ていた。文庫で遊んでもらって疲れていたのだろう。

最近の娘、歩くのが早くなって来たし、こっちの言うことが本当に分かる気がする。怒られると聞こえない振りをしたり、かんしゃくを起こしたり。
そしてだっこを要求したり、椅子に上りたがったり、いろんなものを触ったりひっぱりだしたり、仕草ややることがなんとも可愛い。
赤ちゃんから幼児になって来た娘。赤ちゃん卒業で可愛い時期が終わりかと内心思っていたのだが、しゃべりだす直前の、言葉がないのにコミュニケーションできるこの可愛さはたまらない。知らなかったなあ、新発見。