育児休暇431日目 お外大好きでくたくたになった娘

７時半に娘に起こされて、キッチンへ。朝食がまだできていないので、こたつに入ってうとうと。娘がうんちくさいのに眠くて起き上がれない。ご飯ができたと起こされて、ようやくオムツ替えをする体たらく。娘よ、ごめん。

ちなみに、私は連日パジャマのまま朝食を食べている。小さい頃は許されなかったなあ。母も緩くなったものだ。おかげで好き勝手にくつろいでいる。

朝食、身支度が終わってもまだ９時台。娘が外に出たいと要求しだす。（玄関を指差して、うー、うーと言う）それではと、早めに散歩。一度目の外出。家のまわりをうろうろ。疲れたのか道ばたで寝転がり始めたので、家に連れて戻る。おむつを替えて、授乳したのでねんねを始める娘。小一時間寝たようだが、私がテレビをつけたせいで起きてしまう。で、起きだしてまた外に行きたいと要求。（ぬいであったコートを持って来て玄関を指差す）そして２度目の散歩。今回も家の周りをうろうろ。

家に戻った頃に買い物に行っていた母が戻って来た。ちょうど１２時だったので、本日は早めの昼食。午後はK家に遊びに行くやら父のところに行くやら姉のところにいくやら、いろいろ用事があったので早めにご飯をすませる。

K家に連絡すると遊ぶのは夕方にしようという話だったので、それでは先に用事を、と車を出して母と母と一緒に姉の家、父の病院を回る。父の病院でまた歩き回る娘。外出３度目。

家に戻って授乳するが、午前中寝たせいかねんねをしない娘。そこにK家から連絡で遊びにおいで、とのこと。急いで支度してまずは合流地点の祝谷公民館へ。K家の娘さんのお習字教室が終わるまで遊んで、次はK家へ。２階で遊び、バランスボールをして、玉転がしをして、トランプ（ババ抜き）をして、お絵描きをして。家でのんびりと過ごす一人っ子の娘にはめまぐるしい刺激。１７時半まで楽しくすごして、帰宅。

戻ってすぐに夕食だが、娘が絶対に疲れていると分かっているので、食後いそいでお風呂の準備をしてお風呂にいれてねかしつけ。案の定、久しぶりに８時前にぐっすり寝始めた。

外遊びがすきになって来たこともあって、本日は４度の外出だ。疲れたろう。

娘が寝た後、母とともにクリスマスケーキの残りを食べながらゆっくりおしゃべり。

育児のこと、布おむつのこと、K家のこと、介護や死に方のこと、財産やそれにまつわる人の反応のこと、かつてお世話になったなつかしいEおばさんのこと、そして娘のこと。話は尽きず、気がつくと２２時。

久しぶりにいろんなことを話してゆったりくつろいだ時間をもてた。幸せな気持ちでこれから就寝。

それにしても、母がEおばさんの遺産の申し出を遠慮したという話は、娘としては誇らしい話だ。母がそういう人間性の人でよかった。