育児休暇394日目 大変になって来た東京松山間の移動

本日は帰省。

明け方は比較的眠れたのか、朝にはそれほどひどい愚図りではなくなった娘。ほっとして、最後の荷造りや洗濯。

朝ご飯を食べさせて、今回配分に失敗したため多めの残り食材を私が食べて、出かける準備。

数歩歩けるようになった娘は、同時に好奇心が目覚めているのか彼方此方のものを引っ張りだす。２ヶ月不在予定だと、部屋を荒らしたままにしたくないし、お布団サークルもないし、娘を短時間も隔離できず化粧ができないままバタバタ。

本日は娘の体調もあるので、タクシー移動にすることにした。10:30にシェアハウスを出発。同居のYさんにタクシーが捕まるところまで送っていただく。助かった。

11:20くらいに羽田到着。７千円弱。産業道路を使うように伝えたのになぜか１５号を使った運転手。まあ、当たり外れはある。仕方ない。

タクシーの中では愚図ったり立ち上がったり、最後には寝たり。

電車ではこうはできないのだから、７千円の価値はある。

チェックインして、荷物を預けて、おむつをかえて、搭乗口に行ったらすでに搭乗が始まっていた。ちょうどよかった。

最後に乗り込み、周りを見回すと３席空いている席があったので真ん中を確保。

両脇に荷物をおいて授乳。愚図りだしたら足下に降ろして遊ばせたり。いつもよりは泣いてしまったが、なんとかかんとか松山まで持った。はあ。

しかし、今後どんどん移動が難しくなるだろうなと実感。

松山空港からも家までタクシー。大変とはいえ、女一人で子供を抱えて１日で東京から松山まで移動できるのだから、大したものだ。

家についてからはひたすらのんびり。

夕方から眠り、姉達がきてくれたが起きてからギャン泣きの娘。とにかくおっぱいをあげて乗り切る。

本当に偉大だ、おっぱい。

途中からご機嫌を直して多少はニコニコし、なんとかご飯をあげてお風呂に入って本日終了。

寒いかとベッドで寝てみたが、寝相の悪い娘は、さてどうなるか・・・？