育児休暇509日目 夢のような１年半だった

昨夜も和田ラヂヲのラジオを聞きながら眠る。夜中３時過ぎに目が覚めたがすぐにまた眠れた。朝８時に起こされて、二度寝したかったが娘の抗議により諦める。とはいえここ数日の中では身体は楽だった。

引越の荷物は１５時以降に集荷に来ると分かったので、病院は朝一で行くことに。

急いでご飯を食べてほしいが、昨日ベビーチェアを返却したので、普通の椅子に座らせると落ち着いて食べさせるのが難しい。しかも本日は食べたくなかったのが、なかなか食事が進まない。結局時間がないので、大して食べていない状態で着替えさせて病院へ。

傷は順調に回復していた。が、明日も出発前に朝一で病院に行くことに。忙しくなって来た。。

病院からそのままレンタルしたベビーゲートの返却をしに天山へ。その後、車で祝谷郵便今日へ寄り、延長したレンタル用品の振込。そして娘が寝ているのでそのままレンタルボックスへ行って、荷造りの続き。途中で娘は起きたが、急いで荷造りを終わらせて、帰宅。

お昼前にある程度部屋の荷物を片付ける。お昼を食べていつも通り娘を寝かしつけたのだが、１時間かかってもなかなか寝ない。遊びだして、昼前に片付けた荷物を引っ張りだす。衝立を私の上に倒す。布団に潜り込むと大泣き。ぐったりして諦める。午前中寝かしすぎたか。
起きて来て珈琲を飲んで気分を切り替える。その間娘は母が買い物に連れ出してくれた。
一服を終えて母のために部屋のベッドをもとに戻す。一段落したところに引越屋さんから荷物集荷の直前連絡。やっと来たとほっとしつつ、愚図りだした娘に授乳するとコテッと寝てくれた。
寝たところでまた引越屋さんから連絡が来たので、急いでレンタルボックスへ。荷物がすべては積めないので、コンテナを急ぎ増やして対応。部屋に置いていた段ボールも一箱追加で持って行ってもらう。４万６千円くらいの見積もりが６万くらいになったが、別途対応よりよほど良かった。松山へ帰って来た時は１０万くらいしたし、一部東京に運び終わっているとはいえ、安く済んだ方だと思う。ほっとしつつ、レンタルボックスを掃除して鍵の返却。１年６ヶ月、本当にお世話になりました。
レンタルボックスからの帰り道、いつもこの風景を見ながら、いまここにいるという事実を不思議に感じていたことを思い出す。

家に戻って娘を起こす。
夕方はテレビを見ながら少しのんびり。
下の姉が来るのにあわせて夕食。本日は母のミートソーススパゲティ。おいしい。

食後、疲れもあってすぐにお風呂の準備＆片付けをして眠る準備。娘もお風呂に入れて、すぐに寝かしつけ。比較的早く、２１時前には寝てくれた。

その後、内子のI家とSkypeで話す。荷物について、申し送りをいくつか。
母とおしゃべりしながらブログ。

本日が松山最後の夜。
松山に戻って来た日、タクシーの中からの光景。出産前の早朝散歩。出産。小さかった娘。出産後の助産院通い。内子での風呂焚き。車の練習や内子との往復。広島や東京への旅行。K家でのおしゃべり。
夢のような１年半だったなあ。本当に、良い日々だった。